遠すぎた橋

遠すぎた橋を観賞。
監督:リチャード・アッテンボロー、出演:ダーク・ボガード、エドワード・フォックス、ショーン・コネリー、マイケル・ケイン、アンソニー・ホプキンス、ジーン・ハックマン、ライアン・オニール、ロバート・レッドフォード、エリオット・グールド、ジェームズ・カーン、ローレンス・オリヴィエ、リヴ・ウルマン。
第2次世界大戦における連合国軍のマーケット・ガーデン作戦を描いた映画。この作戦は1944年9月、オランダから撤退しつつあったドイツ軍を叩くべく、5つの橋を空挺旅団で占拠し、機甲軍団がそこを二日間で駆け抜け、オランダを解放し、ドイツまで攻め込むと言う作戦だった。計画そのものが机上の空論で、準備期間も短く、ドイツ軍の反撃も予想以上に激しかったため、連合国軍の損害が大きく大失敗した作戦だと言われている。
この映画は劇場公開時に観たが、これだけ数多くの登場人物を把握できたのは、オールスターキャストの映画故だからだと思う。
ソサボフスキー准将「上が勝手に号令をかけると部下が死ぬのさ」

アーカート少将「部下を8000名失ったばかりです。とても眠れません。」
ブラウニング中将「そうだな。元帥とあった。満足しておられたぞ。」
少将「満足?」
中将「『作戦は90%成功だった。』と。」
少将「そうお考えで?」
中将「あの橋は少し遠すぎたな。」

この映画は豪華な出演者、実写ならではの迫力ある映像を楽しむ事ができる。それと共に、たとえどんな名目があるにせよ戦争は悲惨で虚しいものであり、更に、上の言うことが絶対ではない、と言う事を教えてくれる。

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