「安全第一」(フィリップ・K・ディックのエレクトリック・ドリームズより)

「安全第一」(フィリップ・K・ディックのエレクトリック・ドリームズより)

安全第一

安全第一

原題:”Safe And Sound”、原作:フィリップ・K・ディック「フォスター、おまえはもう死んでるぞ」”Foster, You’re Dead”、監督:アラン・テイラー、脚本:カレン・イーガン、出演:アナリス・バッソ、モーラ・ティアニー、コナー・パオロ、アリス・リー、アルギー・スミス、マーティン・ドノヴァン、エミリー・ルッド

「安全第一」(フィリップ・K・ディックのエレクトリック・ドリームズより)のあらすじ

高校生のフォスター・リーは母親アイリーンと共に西部の田舎(バブルス)から東部の都会へ移住する。フォスターは都会の生活に憧れを抱いているが、アイリーンは管理社会である東部の都会の生活に疑問を抱いている。アイリーンは高校に通い始めるがデックスと呼ばれるウェアラブル装置を持たないため、不便を感じる。デックスは親の許可が無いと持つことが出来ないが、フォスターはクラスメイトにハッキングしてもらい、手に入れる。学校で友達の出来ないフォスターはデックスから交信してくるカスタマーサービスのイーサンに次第に心を支配されていく。

「安全第一」(フィリップ・K・ディックのエレクトリック・ドリームズより)の感想

管理社会の恐ろしさを描いている物語。スマホに支配されている我々も一歩間違えばこうなるかもしれない。アベシを盲目的に信じている人々は既にイーサンに心を操られているのかも。
テロを捏造して恐怖をあおり商品を売りつけるなんて最低のやり方だ。近隣国からの脅威をあおって、管理社会憲法を推し進めるのも似たようなものではないだろうか。
アイリーンも何故フォスターを東部に連れてきてしまったのだろう。都会に憧れるティーンエイジャーが、誘惑に勝てると思っていたのだろうか。都会に連れてくる前によく話し合わなかったのだろうか。

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